TVをつけるとB’Zの「いつかのメリークリスマス」を誰かが歌っていた。
そう・・・K三兄弟のあの人だ。
歌うのは勝手なんだけど・・・。
なんだかなぁ・・・
そういえば、すご~~く昔に「太宰治」を
とあるナルシストなミュージシャンが演じた時も
なんだかなぁ・・・と嫌悪感がぬぐえなかった。
ひとにはそれぞれ大切にしているイメージがあり
きょうもソレが壊れないように祈りながら生きるのだ(笑)
「いつかのメリークリスマス」
唄 B’z
作詞 稲葉浩志
作曲 松本孝弘
ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ
慌ただしく踊る街を誰もが好きになる
僕は走り 閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った
荷物抱え 電車のなか ひとりで幸せだった
いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた
何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
喜びも悲しみも全部 分かちあう日がくること
想って微笑みあっている 色褪せたいつかのメリークリスマス
「いつかのメリークリスマス」は
ささやかな幸せとその脆さをほんのり伝える歌だと思う・・(以下略